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日本古代の文書行政 -正倉院文書の形成と復原-

  • 저자矢越葉子

    출판

  • 작성자관리자

    작성일2026-03-12 16:08:13

    조회수24

책소개


①正倉院文書を検討し、文書行政の実態を解き明かす

 律令国家の根幹を支えた文書行政はどのように運営されていたのか。役所間でやり取りされる正倉院文書をてがかりに、奈良時代の文書行政の実態を具体的に解き明かす。 


②文書・帳簿の作成から保管まで、史料群の形成過程を検討

 正倉院文書中の「石山寺造営関係史料」を手掛かりに、文書・帳簿の作成から保管までの一連を考察。署名・案件ごとに分類され、継文・帳簿類として保管されたこと、上級官司である造東大寺司に提出されるものと提出せずに保管されるものがあったことなど、正倉院文書が史料群として形成される過程を明らかにする。 


③日中の文書管理システムの特質とは

 正倉院文書と唐の敦煌・吐魯番(トルファン)文書に残る案巻とを比較・検討し、日中の文書行政システムの特質を明らかにする。中国では、文書の到来から返信まで一つの帳簿で一括管理されていたのに対し、日本では、帳簿の処理・保管・廃棄は実務担当者の判断にゆだねられており、こうした状況下で形成されたのが今日伝存する正倉院文書だったとする。 


④正倉院文書「続々修」の整理過程と全容

 複数の目録を頼りに、明治10年代に行われた整理過程を検討。現行の続々修を、写真版での確認や各種の目録と突き合わせることで、復原の最小単位である「断簡」を提示。続々修と未修古文書目録、また大日本古文書の掲載頁を一覧で表示(全124頁)。 


⑤写真版から古代史料を復原する方法を提示

 『西宮記』や「唐令」などの基本的な古代史料について、写真版(影印版)を素材に史料復原の具体的な成果とその方法論を提示。書下ろしコラム3本も収録。


はじめに—研究の視角— 

第一部 正倉院文書の形成と文書行政

第一章 写経所と「告朔解」
 はじめに
 一 写経司の「告朔解」
 二 福寿寺写一切経所期の「告朔解」
 三 金光明寺写経所の「告朔解」(天平十五年/天平十七年)
 四 東大寺写経所の「告朔解」
 五 奉写一切経所の「告朔解」 
 おわりに 


【コラム】国分寺と写経所 


第二章 造石山寺所の文書行政—文書の署名と宛先—
 はじめに
 一 関係史料の整理(帳簿/文書/参考史料)
 二 造石山寺所の作成した文書(文書に関する規定/下達文書/平行文書/上申文書/様式不詳の文書)
 三 造石山寺所の受領した文書(文書の署名と様式/継文の処理)
 四 告朔解の検討(儀式としての告朔と「告朔解」/天平宝字六年の告朔解)
 おわりに 


第三章 日本古代文書行政の特質—正倉院文書と敦煌・吐魯番文書の比較を通じて—
 はじめに
 一 唐代の文書行政—敦煌・吐魯番文書—
 二 日本古代の文書行政—正倉院文書—(紙継目への意識/案の保管)
 おわりに 


【コラム】古代の史料群とデータベース 


第二部 古代史料とその復原

第一章 「未修古文書目録」に見る明治十年代の正倉院文書整理
 はじめに
 一 目録①と目録②・③の共通点
 二 目録①と目録②・③の相違点(項の統合/号を越えた移動/項の消滅)
 おわりに 


付 続々修と未修古文書目録の対照表 


【コラム】「内大臣藤原卿」は誰か—文書の表裏と関連史料の重要性— 


第二章 『政事要略』による『西宮記』勘物の復原
 はじめに
 一 定官中考事
 二 駒牽
 三 御仏名事 
 四 追儺事
 おわりに 


第三章 天一閣蔵明鈔本天聖令の書誌学的検討—唐令復原の一方法として—
 はじめに
 一 テキストとしての明鈔本天聖令
 二 明鈔本天聖営繕令による親本の復原
 三 親本にみる明鈔本天聖営繕令の復原
 おわりに 


まとめと今後の展望
索 引


저자소개  

 - 저자 : 矢越葉子

  

출판일

2020년 12월 20일 


자료소장형태

단행본