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高句麗·渤海史の射程 -古代東北アジア史硏究の新動向
저자古畑徹
출판汲古書院
작성자관리자
작성일2022-09-23 16:06:22
조회수809
책소개
本論集『高句麗・渤海史の射程—古代東北アジア史研究の新動向—』は、本来、日本学術振興会の二国間交流事業(セミナー)として、2020年3月14・15日に、金沢にて開催予定であった「高句麗・渤海史に関する日中研究者会議」(以下、「日中研究者会議」と略す)の報告集として出版を予定していたものである。この国際会議は、残念ながら新型コロナウィルス感染症(Covid-19)の拡大によって一旦延期、その後、中止となり、中国側の報告論稿も届かなかった。そのため、報告集の出版は一旦宙に浮くこととなったが、編者の手元には日本側報告者の論稿が残り、これをどうするかが問題となった。個々の報告者に戻す方法もあったが、それでバラバラに公表しても、学界に対するインパクトは小さく、会議で目指したものとは程遠くなるように思われた。そこで日本側メンバーと相談し、報告予定論文に、本会議の開催に関係して報告・執筆された編者及びメンバーの諸論稿を追加し、日本の高句麗・渤海史研究の現状とそれが目指す方向性、およびその豊かな可能性を示して、停滞感のある高句麗・渤海史研究に新風を吹き込むことを意図した論文集に編集し直すこととした。こうして誕生したのが、本論集である。
저자소개
- 저자 : 栄新江
1958年東京都板橋区生まれ。1981年東北大学文学部史学科卒業、1987年東北大学大学院博士課程後期単位取得退学。東北大学助手を経て、1990年金沢大学教養部助教授。1996年金沢大学文学部助教授、のち同教授。現在、金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系教授(2008年より)・同人間社会学域国際学類長(2020年より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
출판일
2022년 2월 10일
자료소장형태
단행본