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正倉院文書の一硏究 -奈良時代の公文と書狀

  • 저자黑田 洋子

    출판汲古 書院

  • 작성자HK+관리자

    작성일2022-09-19 14:32:02

    조회수730

책소개

正倉院文書の構造的特質の解明から奈良時代の諸相を明らかにすると共に東アジア交流史の実情を探る

第1部 公文を対象とした研究(天平宝字年間の表裏関係から見た伝来の契機;八世紀における銭貨機能論;「布施勘定帳」の基礎的分析;言葉を綴った人々―丸部足人の場合;仕丁私部広国―奉写大般若所注進文に描かれた姿)

第2部 書状を対象とした研究(「啓」・書状の由来と性格;『国家珍宝帳』に見える王羲之「書法廿巻」の性格;正倉院文書の「啓」・書状に見られる書の性格;正倉院文書の中の「王羲之習書」について)


저자소개  

 - 저자 : 黒田洋子

1961年、東京生。奈良女子大学大和・紀伊半島学研究所古代学・聖地学センター協力研究員。奈良文化財研究所客員研究員。専攻は日本古代史。1985年奈良女子大学文学部史学科卒業。1992年お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程史学専攻修了。2019年同大学にて学位取得。博士(人文科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 


출판일

2022년 3월 3일


자료소장형태

단행본