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蜀の美術:鏡と石造遺物にみる後漢期の四川文化
저자楢山 満照
출판早稻田大學出版社
작성자HK+관리자
작성일2022-09-16 14:27:09
조회수726
책소개
後漢時代の蜀、すなわち現在の四川地域でつくられた鏡、および画像石や石闕などの石造遺物には、独特の図像表現がみられる。「官営工房の動向」と「儒教の礼教主義」という2つのトピックから、この時代の四川地域で作られた造形美術にみられる独特の表現形式の経緯を探る。これに関連する写真が多数掲載されている。
저자소개
- 저자 : 楢山 満照
1977年生。日本学術振興会特別研究員PD。
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。
主な論文に「後漢時代四川地域における聖人図像の表現―三段式神仙鏡の図像解釈をめぐって」(『美術史』第163冊、2007年)、「漢代画像石にみる荊軻刺秦王図―義士の英雄化と神仙化の契機をめぐって」(大橋一章博士古稀記念会編『大橋一章博士古稀記念美術史論集 てら ゆき めぐれ』中央公論美術出版、2013年)など。
출판일
2017년 4월 5일
자료소장형태
단행본