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中國前近代の關津と交通路

  • 저자辻 正博

    출판京都大學學術出版會

  • 작성자HK+관리자

    작성일2022-09-16 14:10:39

    조회수797

책소개

曹操が、煬帝が、西太后が行き交った交通の要衝——関所と渡し場、峠と回廊の実像を探る。地形や河道の変化、王朝の興亡と遷都、政治制度の変化は、いにしえの中国を旅する人びとに大きな影響を与えてきた。しかしその詳細に注意が払われないまま中国史が論じられている。旅の舞台となった関津・交通路のすがたを、最新の地形分析と精緻な文献解釈、多次にわたる現地調査の成果により多角的に解明。中国前近代の旅の姿を、リアルに浮かび上がらせる。多彩な図版とともに送る、道からみる中国史。 


저자소개  

 - 저자 : 辻 正博

辻正博 : 京都大学大学院人間・環境学研究科教授。1961年滋賀県生まれ。1984年京都大学文学部卒業。1988年京都大学大学院文学研究科博士後期課程(東洋史学専攻)を中途退学。1988年京都大学人文科学研究所東方部助手。1992年滋賀医科大学医学部助教授。2007年京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。2013年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

主要著書には 『唐宋時代刑罰制度の研究』, 『概説中国史(上)—古代・中世』, 『日本古代律令制と中国文明』, 「隋唐国制の特質」がある


출판일

2016년 1월 30일

 

자료소장형태

단행본